任意整理Q&A11


Q11、「ブラックリスト」に載ってしまう事が怖いのですが…
そもそも「ブラックリスト」とはどういうものなのですか?

A11、「ブラックリスト」とはあくまで俗称です。
顧客情報に手続中と記載される状況を指します。
一般に、問題があるお客様の情報をリスト化した名簿のようなものをブラックリストと捉えがちです。
しかしながら、実際のところ「ブラックリスト」という名の名簿はありません。
では「ブラックリスト」とは何なのか、という事を以下にご説明します。
まず、一般に借金をしてローンを組んだ場合やクレジットカードを作成した場合、その人の情報は「信用情報」として「信用情報機関」に登録されます。
これは、金融業者などが借り入れの審査の際に見る情報で、その情報を一括管理している機関が「信用情報機関」です。
その上で、例えば延滞したら「延滞」と記載され、同様に、債務整理(任意整理・個人再生・破産)したら「債務整理中」と、その情報に記載される事になります。
すると、登録内容に項目に債務整理手続きをしたことが記載されることにより、新たに借金をしたりする際に影響が出てきてしまう事があります。
この影響が、俗に「ブラックリスト」と呼ばれている理由です。
即ち、「ブラックリスト」というという名の名簿自体はありませんが、「信用情報機関」に不利益な情報が記載されている状態の事を、単に「ブラックリスト」と呼ばれたり、「ブラックリストに載る」と言われているのです。
では、その状態になるとどのような影響があるか、という点を次項目でご説明致します。

(任意整理Q&A⑪)

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