相続Q&A76


Q76
旧法当時、養子がさらに他人の養子となる縁組によって、当事者間及びその近親者間にどのような効果が生じますか?また、戸籍上第一養親及び第二養親と養子との縁組に関する記載はどのようになされていますか?

A76
旧法当時、養子縁組によって他家から入った者が、さらに養子縁組によって他家に入っても、既成の養親子関係及びその他の養親族関係は消滅しませんでした。これは現行法上も同じです。
また、転縁組をしても、第一の養子縁組による養親子関係が継続するので、第二の養子縁組による養子の入籍戸籍には、第一の養親子関係を有する旨も記載されます。この場合、養子の事項欄には第一の養親の表示も併せて記載されます。しかし、養子の氏名欄右側(養父母欄と養父母との続柄欄)には、最後(第二)の養親の氏名と続柄のみが記載されます。これは、現行法上も同じです。

(相続Q&A76)

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