再製原戸(除)籍の効力と保存期間は?


Q5
再製原戸(除)籍の効力と保存期間は?

A5
① 戸(除)籍に滅失のおそれがあるときの再製原戸籍
この場合は原則として従前戸籍と同一の様式をもって除かれた者も含めて従前戸籍記載全部がされている。そのため、再製前の戸籍は戸籍としての効力を失います。保存期間については1年間保存すれば足りるとされています。
② 虚偽の届出、錯誤、過誤による記載があり、それらを訂正する裁判又は管轄局の長の許可により訂正があった戸籍について、同戸籍上の者から再製申請された場合
この場合も戸籍としての効力はない。しかし、再製戸籍へ移記要領が訂正好みであるところから、事案によっては訂正前の記載を対照の必要がある場合もある。そのため、保存期間としては150年間保存すべきものとされています。

この他にも様々な効力・保存期間がありますので注意が必要です。

(相続Q&A⑤)

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